STUDiO405

趣味のスノーボードやSK8、キャンプ、山登り、iOSアプリ開発関連のブログになる予定

アプリの設計の勉強と実装経験の悩み

 
ここ数年、初めて作ったiOSアプリのGcameraのSwift移行とフルリニューアルを考えていたのですが、フルスクラッチと言うものは面倒くさがりの自分にとっては腰が重く、着手すらしていませんでした。

Gcamera

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今年の目標でもGcameraのフルスクラッチを目標に挙げています。
オブジェクト指向を分かっていない状態で作り、かつ建て増ししているような感じでバージョンアップしていのでソースは肥大化しており密結合の状態です。
 
せっかく作り直すのだから設計もちゃんとしようと、Qiitaや「iOSアプリ開発デザインパターン入門」などで、MVCだけではなくMVPやMVVMなどと言った設計パターンを勉強していました。
理解力が低いので、いまいち理解しきれていませんが...orz
 
概念はわかる(ような気がしている)のですが、いざ実装を考えるとどう書くのだろう?実装サンプルを見てもなんでこんな書き方なのだろうか?となります。
せっかく購入した「iOSアプリ設計パターン入門」も読もう読もうと思いつつ、昨日少しさわりを読んだだけです。
これらの本を読み込んだり、Qiitaなどで勉強して今より理解してから着手しようかとも思いましたが、だいぶ先になってしまう気がしています。
 
では設計パターン本やQiitaなどで勉強しつつ、動くもの完成してからリファクタリングすれば良いのでは?とも思いましたが、出来たものを作り直すのはモチベーション的に上げにくいです。
過去にもクラス分割したりしているので、全く湧かないことはないのですが。
Swiftの実装も1本だけであまり手を動かしていないので実装経験ももっと積まないとと思っています。
 
さて、どうしたものか...
最近コードを殆ど書いてないですし、Swiftの書き方もっと覚えるよう実装経験と優先にした方がいいような...
よし、そうしよう。設計パターン勉強しつつ実装優先で。
フルスクラッチだから機能を少しずつ作って、リファクタリングしていけば良いことにしました。


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